アーク ガーデンとは
エリザベス・オリバーさんによって設立されたアークは、一般の人々からの寄付や会費によって維持されていて、
これまでに、保護された犬や猫3400匹以上が、新しい飼い主を見つけています。 (アークのホームページ)
私はボランティアとして働いているわけではありませんが、時々雑草抜きをしたり、植物やガーデニングについて教えてもらったりしています。 庭を持っていない私にとっては、そこは週末の「秘密の花園」なのです。
アーク ガーデンには、小さな植物園と呼べるほど多くの種類の植物が植えてあります。 また、今保護されている犬250頭、猫150頭、その他の動物との生活や能勢の環境に適するように、工夫して庭造りをしてあります。
見学しに来る人が増えたため、今、アーク ガーデンを整備しているそうです。 そのため、苗と球根が不足して
困っていると聞きました。
アークのある能勢町は、大阪府北西端の農村で、町全体の標高が200mなので、大阪市内の気温より5~6℃低いそうです。 山深くて、初夏には栗の白い花が咲き乱れ、独特の芳香に包まれます。 家から遠いのですが、綺麗な風景を眺めながら電車やバスを乗り継いで行くのも楽しいです。
事務所に電話をして予約を取れば、どなたでもアーク ガーデンや動物達の見学ができますし、お手伝いもさせてもらえます。 毎週水曜日が定休日になっています。
電話番号:072-737-0712(10:00 - 17:00) 見学時間 : 10:00 - 16:00 (アークへの道順と地図)
2010年8月3日火曜日
2010年4月1日木曜日
時刻:
19:39
投稿者
D-Panda
納屋の横にあるモクレンの大木です。
残念ながら、この日はまだ蕾の状態でした。
新葉が出る前に、卵形の大きな花が上向きに咲くのでダイナミックな景観になるはずです。
球根の花が咲き始めていました。
純白で、ユリ咲きのチューリップのように尖っているので、凛として見えますね。
この後、他の色のチューリップがたくさん咲くそうです。
赤、白、黄色だけではなく、今はピンク、オレンジ、紫、黒とか奇抜な色のチューリップも
街で見かけるようになりました。 品種も世界で何千種類もあるらしくて、
八重咲きやフリンジ咲きなどはチューリップらしからぬ風貌です。
唯一の欠点は開花期間が短いことでしょうか。 私が子供の時に初めて植えたのがチューリップでしたが、
風の強い日に開花してしまったために、すぐにめしべだけになってしまって、大泣きしたのを思い出します。
品種によって開花時期が異なるので、工夫をして植えれば長く楽しめるのも魅力です。
300年前にヨーロッパでチューリップ球根の投資がブームになって、バブルを起こしたために、
ヨーロッパ全土が経済混乱を起こしたというのも解るような気がします。
アークガーデン内にはピンクのヒヤシンスとスイセンが咲いていました。
ギリシャ神話の美少年ヒュアキントスが流した額の血から生まれたとされているヒヤシンスは、
甘いよい香りがします。
この時期に咲く花で私が一番香りが良いと思うものは、このヒイラギナンテンです。
黄色い花が房にたくさん咲くのですが、一つ一つの花の創りが綺麗ですし、
ブルーベリーのような小さな実をたわわにつけている時はとても優雅です。
この日はかなりの雨が降っていたので、カメラを出すのも大変でしたが、
ヤギさん親子の小屋を覗いてみると、ヤギのお母さんが子ヤギが餌入れから出てこないので、
餌を食べるのに難儀していました。
入り口付近に居るこの子は、まだ肌寒いので水色のパーカーを着せてもらって、
オルゴールを聞きながうつらうつらしていました。
2010年3月27日土曜日
時刻:
23:06
投稿者
D-Panda
スイセンとクゼッタスイセン(房咲きスイセン)がアークガーデンに咲きました。
これほど下向きに咲くスイセンもあるのですね。 純白で蘭のような美しい花でした。
こんなに可憐な花を咲かせるのに、有毒植物なんて信じられません。
スイセンは英名がNarcissusで、ギリシャ語のnarce(麻痺させる)が語源とも言われていますが、
泉に映る自分の姿に恋して命を落としたギリシャ神話の美少年ナルキソスが、
この花の名前の由来だとも言われています。 イギリスの教会の敷地にたくさん咲いているのを見て、
なんとなくギリシャ神話が名前の由来かなと思っていたのですが、スイセンはイギリスの国花の一つなんですね。
樽と黄色いスイセンはマッチしますね。
今月はクリスマス ローズが満開です。
最近、クリスマス ローズ以外でも緑色の花をよく見かけるようになりました。
見慣れない時は変だと思ったものでしたが、今は透明感があって爽やかでいいなと思います。
見慣れない時は変だと思ったものでしたが、今は透明感があって爽やかでいいなと思います。
地植えはやっぱり良いですね、鉢植えとは勢いが違います。
アークの入り口の森に地植えしているものです。 先月と比べてみて、成長の早さに怖くなりました。
アーク ガーデン内の植物です。 寒さに強いこの剛毛を生やした植物はボリジというハーブだそうです。
一体どんな味がして、どうして食すのでしょうか。 あんまり食欲が湧かない見てくれですね。
機会があれば、ちょっとかじらせてもらいます。
ハナニラは花の咲き方が良いですね。誰かが葉の中に均等に花を差し込んだみたいに見えます。
私の両親は増えすぎて困ると言っていますが、どこに植えても似合う便利な植物だと思います。
花かんざしは鉢から垂れ下がるのですね。 お店に売っているのは上向きに生えているので驚きました。
ドライフラワーのために家でたくさん咲かそうとしたのですが、難しいですね。 高温、高湿度が苦手みたいです。
アセビがたくさん花をつけています。 有害植物でアセビは「馬酔木」と書くので、きっと猫とマタタビのように
馬が食べたら気持ちよく酔うのだと思っていたら、実際は馬が食べたら苦しむそうなんですね。
天気が良かったせいか、ヤギさんは機嫌が良さそうです。 カメラ目線でニッコリしてくれましたから。
2010年2月13日土曜日
時刻:
0:36
投稿者
D-Panda
アークの入り口の橋からアヒルを見るのが好きです。
アークに来た時は真っ黒だったそうなんですが、自分達で羽づくろいをしてすぐに真っ白に戻ったそうです。
確かに、よく羽づくろいをしています。 いつも2羽一緒にくっついているのが愛くるしいです。
幸運なことに、カナダから来ている庭師の方に会うことができました。
敷地内を一緒に周っている間、植物を一つ一つ説明くれました。
彼女は樹木医でもあるので、亡くなってしまった樹木の扱いや、その後の造園方法などの知識も豊富です。
アーク ガーデンの2月の見ものはクリスマス ローズだそうです。
日本ではヘレボルス属の植物を総称として、クリスマス ローズと呼んでいますが、
本来はクリスマスの頃に咲くものがクリスマス ローズ、2月から4月のレンテンの頃
(イースターまでの40日間)に咲くものは、レンテン ローズと呼ばれるらしいです。
(イースターまでの40日間)に咲くものは、レンテン ローズと呼ばれるらしいです。
寒さに強い常緑多年草で、花の少ないこの時期に咲くので、アーク ガーデンにはうってつけの植物ですね。
ヘレボルス・オリエンタリス(Helleborus orientalis)です。
原産地はギリシャ、トルコなんでorientalis(東方の)と名付けられたみたいです。
同じ種類でも、葉の形も花の感じも随分違うものですね。
”花びら”のように見えるものは、”がく”らしいです。
”花びら”のように見えるものは、”がく”らしいです。
色もシックだし、花の部分もかなり個性的なので、ちょっと映画「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の
人喰い植物を思い出してしまいました。
いろんな種類を見ているうちに、そのうつむき加減に咲く姿や独特な雰囲気に強烈な魅力を感じました。
この緑のクリスマス ローズも個性的です。
アーク ガーデンにはありませんが、最近では黄色、赤、ピンクなどの可愛い色の花や、
グレーや黒などエキゾチックな色のものも売られているようですね。
八重咲きや半八重咲きの品種もあるみたいですし、もっと違う種類のクリスマス ローズがあれば、
花の少ない冬のアーク ガーデンも賑やかになることでしょう。
寄せ植えは見ていて楽しいですね、植える人は色彩センスが要るんでしょうね。
同系色のビオラとエリカがトルコブルーの陶器鉢に映えます。
同系色のビオラとエリカがトルコブルーの陶器鉢に映えます。
ミモザは常緑樹で、この時期に鮮やかな黄色のポンポンのような小さい花をつけるので綺麗です。
ミモザは温暖な所を好むはずですが、鉢植えにすると寒い能勢でも問題なく育つみたいですね。
登録:
コメント (Atom)